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中論・第十一章 人生の始期と終期に関する検証

第十一章 人生の始期と終期に関する検証に入る前に西嶋先生の解説です

われわれの人生には、その始期としての誕生があり、その終期としての死滅がある。人々は普通その始期である誕生を祝い、その終期である死滅をかなしむ。しかしその始期も終期も本来哲学的に観察すべきものであって、観念論や唯物論の立場から理由もなしに楽観したり悲観したりすることは、仏道の立場から考えた場合、決して正しい態度ではない。本章においては、その人生の始期と終期、つまり生と死とに対して仏道の立場から、その基本的な態度が論じられている。

抽象概念 : 生存
具体概念 : 死滅
現実概念 : 現在の瞬間




坐禅をしました
私は子供の頃から「自分は死んだらどうなるのだろう、何処に行くのだろう」という問題に常に悩まされてきた。本も色々と読んでみたがどれも私の悩みを解決してくれる事はなかった。そんな時、西嶋先生の正法眼蔵提唱録で坐禅を知り、坐禅をしてはじめて長年のこの悩みから解放された。今でも、ごくまれにこの悩みがフラシュバックする事があるが坐禅をするとすぐに安心立命してしまう。



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プロフィール

悠村隆道

Author:悠村隆道
ご訪問ありがとうございます。
妻と2人暮らし。68歳。自営業。
自宅で毎日(朝・晩)坐禅をしています。
師事した愚道和夫老師より平成15年「授戒」を受け、平成20年「嗣書」を授かりました。    

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