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中論・7-12頌 光りも暗闇も共に実在

第十二頌 光りも暗闇も共に実在

西嶋先生の訳
光りが、主観的なものと客観的なものとが一つに重なった現実を照らし出している場合には、

暗闇も同じように、主観的なものと客観的なものとが一つに重なった現実の事態であって、不明確なものではないことを将来に向かって堅持している。




中論を勉強しています
光りが、主観的なものと客観的なものとが一つに重なった現実を我々に見せてくれている。

それと同じように暗闇も、主観的なものと客観的なものとが一つに重なった現実を見せてくれているし、この様な状態はいつまでも変わることがない。

坐禅をしました
光りが、主観的な考え方と客観的な感覚的な刺激が一つに重なった現実を我々に見せてくれている。

それと同じように暗闇が、主観的な考え方と客観的な感覚的な刺激が一つに重なった現実を我々に見せてくれている。
このような状態は疑問の余地がないほど明らかな事であり、この様な状態は光りも暗闇も変わることがないことが現実である。

※第八頌 ・・・ 光りは、主観的なものと客観的なものとが一つに重なった現実の事態として、その姿を見せている。
※不明確なものではない=疑問の余地がない

*光りが様々のものを照らし出していると思ってしまうけれど、現実には光りと暗闇のバランスが移り変わっていくものであり、この現実は疑問の余地がないほど明らかな事である。



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プロフィール

悠村隆道

Author:悠村隆道
ご訪問ありがとうございます。
妻と2人暮らし。68歳。自営業。
自宅で毎日(朝・晩)坐禅をしています。
師事した愚道和夫老師より平成15年「授戒」を受け、平成20年「嗣書」を授かりました。    

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